星明りの村

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最近、知人がおもしろい本を出した。

題名も内容も製本も美しい。
本の名は「星明りの村」、副題に「フランス・ロマネスク聖堂紀行」とある。
「はじめに」で彼がこの本を書いた動機が書かれている。一部を引用させてもらう。

 四国八十八箇所巡りや、西国三十三観音巡りをやっていて、先人の作ってくれた札所巡りもいいが、自分だけの霊場を八十八なり三十三なり設定して歩いてみたなら、どんなにかおもしろいだろうと思いついた。
 少年期からヨーロッパの田舎への憧れが強く、かの地をいつの日か隈なく歩いてみたいと思っていた。その思いと霊場巡りの体験とを結びつけて、ロマネスク聖堂巡りが生まれた。・・・・・・・・

そして彼は、職場をリタイアした後、毎年夏場の二か月、約十三年かかって、自分だけのフランス・ロマネスク三十三箇所を選び作ってしまった。

フランス語にも英検のような検定があるらしい。一年に一級づつ取ったと言っていた。現在会話には困らない程度と謙遜しているが、フランス語がベラベラなんてカッコイイ。

今日の読書
一番札所、マドレーヌ修道院聖堂(フランス中央部ブェズレー)
二番札所、ノートル・ダム・デュ・ポール聖堂(フランスほぼ中央、オーベルニュ地方、クレルモン・フェラン)








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